人々の考え方やライフスタイルが多様化する中で、賃貸住宅派と持ち家住宅派に分かれているように思います。

賃貸は管理費用を見落としがち
賃貸は管理費用を見落としがち

賃貸住宅と持ち家住宅の比較

社会が変化していくにつれ、人々の考え方やライフスタイルも多様化してきました。住宅についても同じことが言えるのではないかと思います。戦後の高度経済成長期は、欧米諸国からうさぎ小屋と揶揄されるような団地が建ち並び、サラリーマンは懸命に働いて、自分の家を持つことを夢見ていました。そのため、首都圏では、東京都23区では地価が高いため、通勤できる隣県に土地を購入して家を建てるようになりました。すなわち、家を持つことがサラリーマンの夢の時代でした。ところが、現在では、持ち家でも庭付きでなくてもいいし、また賃貸住宅でも構わないという考え方もでてきています。

確かに、持ち家になると、その取得に多額のお金を必要としますし、補修も自分で行っていかなければなりません。賃貸住宅であれば、補修などは大家さんに頼めばいいということになりますが、家賃を支払い続けても何も残らないので、持ち家の方が有利だと個人的には考えていました。ところが、高齢化社会になり、老後は自分の家で過ごすよりも、老人ホームで生活した方が快適となると、必ずしも持ち家が必要であるということにはならなくなります。賃貸住宅の利用料としての家賃を払い、その間貯めたお金で老人ホームに入ることもできます。どちらをとるか難しいところです。

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