古い賃貸アパートにこそ求められているのは、付加価値を持たせるリノベーションなのではないでしょうか。

賃貸は管理費用を見落としがち
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賃貸アパートに必要なものは

アパートというのは、新しくできたところを除けば、どこもたいてい年月を経た古い建物ばかりでしょう。ワンルームや1Kという間取りが多く、古い物件ほど畳敷きのところがほとんどです。けれど、昨今、新しく建てられる一戸建て住宅や分譲マンションを見てもわかるように、畳というのはほとんど住まいから姿を消しています。アレルギー体質の人が増えたことにより、ダニの温床となりやすい畳は敬遠されるようになりました。そのため、和室のアパートはどんどん空室が増すばかりという悪循環に陥っているのが、大家さんたちに共通する悩みなのではないでしょうか。

そこで、思い切ってリノベーションを行う大家さんも出てきました。リノベーションとリフォームはどう違うのかというのは、よく言われるところですが、賃貸アパートのような場合、建物の枠組みに付加価値を加えるリノベーションの方が、老朽化をきれいにするリフォームより適していると言えます。それというのも、確かに外観や内装をきれいにすることで入居者の獲得は成るかもしれませんが、それ以上の何かがないと、やはり周辺の賃貸物件に負けてしまう可能性が残ります。これまでのアパートのイメージとはちょっと違うと思わせるリノベーションができれば、むしろ人気が出るのではないでしょうか。

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